季節保育所
季節保育所とは、農繁時期などのいわゆる「地方産業の繁忙期」において、乳幼児を保育するために設けられた児童施設です。
保護者の労働が原因で乳幼児が十分な保育を受けられない場合に対し、乳幼児に必要な保護を与えると共に、心身ともに健やかな児童を育成すことをが目的とされています。
また上記の理由により、地域児童の福祉増進を図ることも目的とされています。
尚、季節保育所にはいくつかの規定が定められています。
- 設置主体が市町村であること
- 開設期間が20日以上かつ、30名以上の乳幼児がいること
- 「児童福祉法 設置基準」に該当し、それを基に設置・運営されること
- 原則として、保育従事者は保育士資格を有していなければならない
これらの規定基準を満たしている場合、季節保育所として認可され、国庫補助として運営経費の一部が国から支給されます。
- 一時保育
- 保護者の急な事情により、「保育に欠けない」子供であっても保育を受けることができる保育制度です。これが制定されたのは1990年のことで、まだ日の浅い保育形態といえるでしょう。
- 延長保育
- 保育所の保育時間は、基本的に1日8時間、開所時間は11時間と設定されています。しかし、保護者の就労形態の多様化に伴って、保護者側のニーズに応えられなくなってきました。これにより1881年度から午後7時まで子供を預かるという「延長保育」がはじまったのです。
- 季節保育所
- 季節保育所は、田植えや稲刈りなどの農繁期、地方産業の繁忙期を限定に、乳児(幼児)を保育するために設けられた保育所を指します。尚、季節保育所にはいくつかの規定が定められています。
- 乳児保育
- 乳児保育(にゅうじほいく)は、0歳~1歳の乳幼児を対象とした保育です。夫婦共働きの家庭に多く、産後すぐに職場復帰する母親が利用する場合がほとんどです。
- 認可と無認可保育園の違い
- 保育園には公立と私立の2種類が存在します。さらに、認可保育園、無認可保育園という分け方もあり、保育園それぞれに特徴を持っています。
ここではその違いについてご紹介しております。

