保育士養成学校のカリキュラム

保育士資格を取得できる養成学校については別のページで取り上げましたが、4年制大学を除く他の養成学校では、2年間で保育士に必要な知識を学習していきます(夜間部は3年間)。
どの養成学校でも、課程修了後に無試験で保育士資格を得るかたちとなります。
■1年目
1年目は主に「保育士としての基礎を学習」する機関に充てられ、福祉、保育原理、教育原理、養護原理、心理学、保健、保育実習(※注1)などを履修します。
2年目には1年目の応用としての授業内容になるので、1年のうちにこれらの必修科目を基礎からじっくり学んでいきましょう。
■2年目
2年目には、必修選択科目ばかりとなり、1年目に得た知識を実践として身につけるような授業が始まります。「1年目の授業・内容をどれだけ理解しているか」が問われる年であるといっていいと思います。
履修科目にも変化がみえ、臨床心理学、障害児保育、家庭管理、児童文化などの科目が追加されます。これにより、児童福祉施設での保育内容をより実践的に行えるような授業内容へと移行していきます。
※注1:保育実習は保育園とそれ以外の児童福祉施設など、計2か所で実習しなければならない

